TradingViewでFX自動売買をする方法【Webhook版】

こんにちは、rockyです。

TradingViewでFX自動売買をする方法シリーズで前からやりたかったWebhook版がやっと人様に見せられる状態になったので、ご紹介します。

以前はメールをトリガーに注文していましたが、TradingviewがWebhookに対応後はWebhookをトリガーが注文できるようになったので、遅延がなくなり、自動売買の精度が上がりました。

実際にWebhookで自動売買している動画

具体的にどんなことができるのか、動画にしたのでご覧ください。

webhookでアラートメッセージを取得する方法

FX自動売買のすべての内容を有料noteで紹介しているため、今回はメッセージ内容を取得するところのみの紹介となります。

詳しくは以下のnoteの方を見ていただけると嬉しいです。

webhookでアラートメッセージを取得するスクリプト

一番重要なwebhookでアラートメッセージを取得するコードを記載しておきます。

これと、TradingViewでFX自動売買をする方法シリーズの記事を見返せば、ある程度自分で作れると思います。

// POSTリクエストに対する処理
function doPost(e) {
  var contents = e.postData.contents;
  Logger.log(contents);
}

あとは煮るなり焼くなりという感じですね。

今後の予定

今後はTradingViewのpineスクリプトかpythonの自動売買の仕組みを紹介するか迷ったんですが、せっかくTradingViewの自動売買方法を紹介したばかりなので、しばらくはpineスクリプトで作ったインジケーターとストラテジーを紹介していこうと思います。

noteの方にも紹介していくので、ブログの更新頻度が下がるかもしれませんが、有益な記事を書けるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。