DiscordのWebhook設定方法を解説【超簡単】

こんにちは。

salonはやってないけど、FX自動売買システムで要望があったのでDiscord通知をやってみたrockyです。

noteで販売しているFX自動売買システムでは以下の流れでDiscord通知しており、DiscordのWebhookの設定方法を説明していないので、こちらで説明したいと思います。

DiscordのWebhook設定

Webhookを設定したいDiscordのサーバに入り、Webhookで通知したいチャンネル横の歯車アイコンをクリックします。

今回の場合、tradingview_alertというチャンネル(下画像の赤枠)をテストで作っていますので、その横の歯車アイコンをクリックします。

サイドリストから[ウェブフック]をクリックし、さらに[ウェブフックの作成]をクリックします。

名前・アイコンなど任意で編集し、保存を押せば設定完了です。あとでウェブフックURLを使うと思いますので、コピーしておきましょう。

Webhook通知の例

今回はDiscordのWebhook設定のみのご紹介なので、GoogleAppsScriptでPOSTするところのプログラムはご紹介しませんが、Discordではembed(埋め込みメッセージ)にも対応しており、それをWebhookで通知してあげることもできるので、例として示しておきます。

通常のテキストとの違いはタイトルやその説明、フィールドごとのタイトル・説明また画像の添付等、様々なことができます。

下の画像はDiscordの公式ガイドに載っているembed通知の説明ですが、色んなことができるのがわかると思います。

Embeds | Discord.js Guide

今回はnoteの補足説明の位置づけの記事なので内容は少ないですが、参考になればうれしいです。







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