こんにちは、rockyです。
OANDA REST APIを使いたくて口座開設を申し込んだときに二転三転してしまったので、今後利用する方のために申し込み方法を残しておきたいと思います。
2021年2月1日よりOANDA APIについて利用制限がかけられることになりました。詳細はOANDAサイトよりご確認ください。
【重要】デモ口座の利用期限およびオーダーブックインジケーター、APIの利用条件変更について
口座開設の流れ
こちらのOANDA口座開設サイトから申し込みます。
以下の通り、「OANDA Japanのサイトへ進む」をクリックします。
OANDAサイトを下にスクロールすると以下の赤枠のようなOANDAアイコンが出てくるので、クリックします。
「新規口座開設」から必要な口座を申し込みします。
デモ口座の場合
必要事項を入力し、「無料デモ口座を開設する」をクリックします。
数十秒かかるので、そのまま待ちます。そうすると以下の画面になり、登録したメールアドレスにID・パスワードが送付されているので確認します。
以下のようなメールが届いているので、デモ口座のログイン画面にID・パスワードを入力して、ログインします。
デモ口座開設に関しては以上となります。
API利用までの流れに関しては以下の記事で書いているので、確認してみてください。
本番口座の場合
デモ口座と異なり、身分証等の提出が求められるので順番に必要事項を確認していきます。
「本人確認書類とマイナンバー確認書類の送付方法」に関してはアップロードをおすすめします。口座開設までの期間がグッと早くなります。
APIを利用したい場合は取引コースを必ず「プロコース」にしてください。
私は何も知らず、他のコースにしてしまい、後から変更するはめになりました。
必要事項をすべて入力し、申し込み完了すると以下のメールが届きます。
その後、書類等に問題がなければ以下のID/Password発送のお知らせがきます。
私の場合は土曜日の夜に申し込んで、月曜日昼過ぎに発送のお知らせが来たので、平日の午前中に申し込んで、すんなりいけば、当日に連絡が来るんじゃないかと思います。
「最短翌日取引可能」と謳っているのは伊達じゃなかったです。
後はAPIのIDとトークン払い出して、試してみるだけですね。
APIで自動売買するのもよし。データを取得して分析するもよし。可能性が広がっていいですね。OANDA様様です。
TradingViewとGoogleAppsScriptで自動売買する方法は紹介しているので、今後、Pythonで自動売買する方法も紹介できたらと思います。
oanda apiを使われているとのことで質問させてください。
apiで自動売買のプログラムを作成しているのですが、過去レートをInstrumentsCandlesで
取得した際に、oanda web画面上で表示されているローソク足のレートと取得したレートの
始値、高値、安値、終値が4つとも異なる場合が多々あります。
こういった事象は起こっていたりしますでしょうか?
もし起こっていて解決しておりましたら方法等教えて頂けませんでしょうか。
(oanda apiチームには問い合わせておりますが返事が1か月来ず)
長文失礼いたしました。
えるさん、ご質問ありがとうございます。
当方でもpythonでInstrumentsCandlesで過去レートを取得しているのですが、売買ロジックを中心に検証しているため、OHLCの精度については検証しておらず、お力になれなさそうです。
今後、スクリプトを書いていく中で、OHLCの精度の検証した際に解決方法が見つかりましたら、記載させていただきます。
rocky様
お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます!
承知致しました、もし何かありましたらお手数ですがよろしくお願い致します。
ありがとうございました!