OANDA APIの【Account ID】と【Access Token(アクセストークン)】の取得方法

こんにちは、rockyです。

今回はOANDA REST APIのAccountIDとAccess Token(アクセストークン)の取得方法についてご紹介します。

前提条件

デモ口座の場合

デモ口座開設後に特に条件無しですぐに利用できます

一応、デモ口座だけではダメだよとは書いているんですが、特にそんなことはなさそうです。

本番口座のログインIDを入力させる欄とかもないので一応大丈夫だとは思いますが、そのうち本番口座も利用予定の方は本番口座も開設しておいた方がいいかもしれません。

OANDA REST API 利用条件

注意事項(OANDA HPより引用)
デモ口座だけでのAPIのご利用申請は受け付けておりません。デモ口座でのAPIのご利用は本番口座でAPIのお申込みをされたお客様に限らせていただきます。

本番口座の場合

本番口座のAPIを利用するには以下の利用条件があります。

利用条件
① OANDA Japanにプロコース口座をお持ちのお客様で、口座残高が25万円以上ある方
② API 契約書の内容に同意していただける方
③ プログラムを設計、実装できるだけの専門知識をお持ちの方

実質、①のプロコースに申し込んで、25万円入金すれば本番口座でもAPI使えるということです。

とりあえず、デモ口座で練習して、問題なければ入金して本番口座で試してみるという流れにはなると思います。

OANDA API情報取得

OANDA APIを使って注文するには「Account ID」と「Access Token(アクセストークン)」が必要です。それぞれ、確認していきましょう。

他人に知られてしまうと勝手に注文されたりと悪用される可能性が高いので、厳重に管理してください。

Account IDの確認

口座をもっている方は取引する口座へログインしてください。
OANDA Web本番口座
OANDA Webデモ口座

AccountIDはOANDAのWeb画面の以下の画像の矢印箇所に書いてあります。

ログインIDとAccountIDは異なりますので、ご注意ください。今回、取得するAccountIDは以下のような形式です。
例)AccountID:101-001-00000001-001

Access Token(アクセストークン)発行

AccessTokenもOANDAのWeb画面から発行できます。
[APIアクセスの管理]をクリックするとAccessToken発行画面へ遷移します。

もし、[APIアクセスの管理]が表示されない場合は上記の利用条件を満たしていない可能性がありますので、再度確認してみてください。
[発行]ボタンをクリックすることで、AccessTokenがされます。

これでOANDA APIをコールするための準備が整いました。

noteのFX自動売買の導入手順の流れてこちらを確認されている方はAccountIDとAccessTokenをコピーしておいてください。

今後、OANDA APIを使ったFX自動売買手法を紹介していきたいと思います。







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